お酒のある風景

トラトラ・ノムゾーはシングルモルト、日本酒、ワイン、地ビール、シェリー、ラム、グラッパ等々焼酎以外の大抵のお酒は好きなので、おウチ酒の時にも外で飲んだ時の様子をアップしておけば、それを見てその場の雰囲気に戻れるかなぁとこのブログを作ってみました。

6月7日 ラム・フェスタ 2009

ここはどこだ? そう、東京ビックサイトである。 では、なぜ恵比寿ガーデンプレイスではなく、東京ビックサイトなのか? それはね、向こうが激コミって聞いたからなのさ。
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この小言を聞いただけで、何が言いたいのかわかる人は大した酒飲みであると勝手に思っちゃいましょ。激コミの恵比寿とは同じ日に開催されていたジャパン・ビア・フェスティバルのこと。日本地ビールの祭典とも言われるものらしい。

なぜ、らしいのかというと私は行ったことがないからさ。だけど、春にこのブログでもコメントした、六本木のグラン・ビエールで一応地ビールを堪能したのと、ブースの人から「お客さん、こっちの方が空いててラッキーですよ、絶対」という否定的なコメントもいただいたので、ここはフランス食品振興会からタダ券を送ってもらい、何年か前に渋谷のシダックスビルの2階で酒文化研究所が開いた「サトウキビ酒フォーラム」以来ご無沙汰だった

ラム

の世界へ行くことにしましたぁ!

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入り口で入場券と引換券がセットになったもの+ショットグラスを貰う。

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フォーラムもこのように2箇所同時進行で6つセットされている。

正直いって私はお酒に飽くなき探究心(というか意地汚さ)はあるが、さすがにラムはよう知らん。
前回のサトウキビ酒フォーラムで初めてアグリコールラムなる存在を知って、トロワ・リビエールのホワイト・ラムを1本空けたのがせいぜいで初心者丸出し。西麻布の「タフィア」に3ヶ月ぶっ続けで通う金と時間があればもうちょっと通になれるかもしれない。

なんだか最初から愚痴っぽくなってしまったので、ここで気を取り直してカリブ海に浮かぶフランス領マルティニークのアグリコール・ラムについて学んでみようじゃないか。
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これがフランス領マルティニーク島の地図。世界地図の位置的にはカリブ海東方で、大まかに言うとアメリカにケンカを売るチャべス君のいる南米ベネゼイラの北あたりだったような気がする。

では、製法は左→右→左下→右の順で進んでくれたまえ。
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アグリコール=農業的手法による生産方法ということで、ここマルティニーク以外では砂糖の精製だかなんだかで出る糖蜜からラムを作る(=インダストリアル・ラム)副次的生産方法ではなく

ラムのためのサトウキビ作りから作られるラム

ということなんだそうだ。素人なんでわかりにくくてごめんなさい。


一応こんなものを先にご覧いただいたのも、最初からこれだぁ!というお目当ても無しで来てしまったので、ここはひとつ私の常套手段=詳しそうな方に聞くということで、肉食系男子の目で(女の子じゃなくて)詳しい獲物を探していたら、ビンゴ!酒類商社の三陽物産の顔見知りに遭遇!やったぁ!

こんちわ、どうも。休みだってのに仕事熱心ですね。えっと今日のラムフェスって押えといた方がいいのってなんかありますぅ~?

との私のお間抜けお上りさん的問いかけに、彼が親切に教えてくれたのは

トロワ・リビエールを飲んだことがあるのなら、サンテティエンヌ。特にそこのシングルカスク。あとはJM。ネイソンもいいですね。

とのことだった。じゃあ行ってみよう!
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昼くらいに行ったので、ブースはまだ空いていた。右がサンテティエンヌ1998シングルカスク(47.8%)だ。
直感的なメモしかとらない私だが、「旨い。とても旨い。まろやか、コクがあり、ダークラムとして上質」とシッタカ君のコメントなのがお恥ずかしい。どうしても蒸留酒はモルトを基準にそれより旨いか新鮮な感覚の発見かでみてしまう。モルトよりラムの方が酒質が軽く女性受けしそうな気がした。
事実、会場には若い女性が多かった。ある程度の層はカクテルのベースとしてのラムから興味を持ったんじゃないかと思われる。シングルモルトのマガジンライブも女性は来るがここまで多くはない。ラスティネイルはじめウィスキーベースのカクテルが早々流行っているとはとても思えないしね。

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年代ものの垂直ティスティングも試みました。

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会場はマガジンライブと同じところを半分に縮小したスペースでの開催。主催がジャパンインポートシステム一社じゃこんなところか。

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会場ではカクテルを作ってくれるブースがあったり、スコッチ文化研究所会員の重鎮・Oさんや秘密結社Sの若手君が眼鏡をかけて紛れていた。
モルトでもラムカスク・フィニッシュも多いので、来たくなる気持ちはみな同じというとことだろう。

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その他いろいろ浮気をして、立つのが億劫になる前の日の高いうちに退散いたしましたとさ。

※開催データ

■日時 6月7日 午前11時~午後4時

■場所 東京ビッグサイト

■会費 3,000円

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  1. 2009/06/14(日) 16:02:43|
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コメント

Re: はじめまして。

ジャパンインポート御担当者様

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

せっかくお誘いいただきましたのに、生憎コメントを拝見するのが遅く
機会を逃してしまいました。先般ブラジル大使館で開催された「カサー
シャフォーラム」にも行くことができず、最近ウィスキー、ワイン、日本
酒以外のお酒と縁がないことに嘆いています。

また、何かありましたらご紹介下さい。都合のつく限り馳せ参じてレポ
ートしたいと思っています。いや、もちろん飲む方が主体なんですけ
どね。
  1. 2009/08/14(金) 09:52:52 |
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  3. toratora.nomuzo #-
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  1. 2009/07/29(水) 17:25:57 |
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