こっちだってという看板に
へへぃ!!
と体に鞭打ってやってきました赤坂プリンス。何故鞭打つかというと前日まで風邪で寝込んでいたからさ。この日だって半日休んで出社して、ちょっといつもの調子に戻っても、「風邪には休養」という医者の言葉は昨日のことで、今日は「アルコール消毒」でバイ菌退治とついつい...いい大人は真似をしないで下さい。
おおっ、お酒が私を呼んでいる。でも流石に全部の蔵には回りきれんからテーマを決めて少し絞り込むかなっと。
、ここで西荻三ツ谷酒店の会の先輩Mさんに出くわしたので、どこがいいっすか?と下手に出たら教えてくれたよ
う~ん、そうだねぇ。私の好みも強くて申し訳ないけど、「神渡」、「牧水」、「佐久の花」あたりじゃない?
ラジャー!!行くよ行く行く。病み上がりで深い疑念を抱く余裕もないので、即そのままレッツゴー!
神渡。この3つの純大吟(美山)、大吟醸(ひとごごち)、純吟(ひとごごち)のトリオは旨かった。
牧水ってことは御園竹だ。ここではこの2本。御園竹山廃無ろ過生原酒と御園竹旨口(山廃)。どちらも千円前後での値段だからコストパフォーマンスはおよろしいのだ。ここの十二六好きなので、他の酒もいいのは申し分ない。
佐久の花は混んでいたのでその周辺を徘徊することに。
亀の海の土屋酒造。この茜さすって結構
地酒コーナーに置かれていることがあって名前だけじゃないかと思っていたが、なかなか美味しかったぞ。
深山桜の古屋酒造。何年か前のメッセの後で、表参道ヒルズのはせがわ酒店のカウンターでこの「わわわ」を出していたが、まだあったんだ。ふ~ん、ここらへんから味の記憶が途切れがち。すみません~。
そろそろ佐久地方のブースを抜け出してとふらふらしていたら、で出た!南アフリカW杯記念ラベル。御湖鶴、選ばれたんだ~。8~10蔵くらいじゃなかったっけ。
でも、いくつか飲ませていただいて、ここだけでなくこの日の今日イチは御湖鶴の金文錦・純米吟醸。旨み、甘み、苦味等々バランスがよろしゅうございました。一等賞!!(訪ねたブースの中で)
ぼちぼち時間も押してきたし、このブログのリンク繋がりのtakeさんが応援で入っている中野市の丸世酒造を訪ねる。お、いたいた。
(私)takeさん、お疲れ様です。どう、お店順調ですか??
(take)今は小売だけなんですけど、時機に飲めるスペースも作ろうと思っているんですよ。
(私)ほっほ~。
まだまだお店
「地酒屋こだま」はスタートしたばかりで大変そうだけど、本家の
「四季酒の会」同様盛況になることを祈念しとりまっす。
で、こんな調子だから、丸世さんの美味しいお酒の名前をチェックし忘れて申し訳ない。
今日はこんなところで。
※開催データ
■開催日 5月19日 午後3時から
■場所 グランドプリンスホテル赤坂 別館5階 ロイヤルホール
■会費 2000円
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- 2010/05/23(日) 19:10:48|
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