お酒のある風景

トラトラ・ノムゾーはシングルモルト、日本酒、ワイン、地ビール、シェリー、ラム、グラッパ等々焼酎以外の大抵のお酒は好きなので、おウチ酒の時にも外で飲んだ時の様子をアップしておけば、それを見てその場の雰囲気に戻れるかなぁとこのブログを作ってみました。

10月30日 三笠会館Ristorante&Bar Buono Buono  ノヴェッロワインを楽しむスペシャルナイト2012

先達はあらまほしき事なり

これは徒然草に記されている岩清水八幡宮を山上にあると知らぬまま別の寺を参詣してしたり顔をしていた僧侶の話しを聞いた吉田兼好の有名な一説で、私の行動規範の大きな柱のひとつである。


で、今回は

イタリアには「ノヴェッロ」という、フランスのボジョレーヌーヴォーのような習慣がある

と教えてくれたワインエキスパートの知人に紹介されて、やって来ました

西銀座 Ristorante&Bar Buono Buono  ノヴェッロワインを楽しむスペシャルナイト2012

へ。


ノヴェッロなんて初めて聞いたよ。ヌーヴォーみたいに盛大なのかなぁ??とにかく最初の思いは徒然草の僧侶のような轍を踏まずに

詳しい人が良いというのであれば、一応行ってみる価値はあるのだろう

ということでした。
CAI_20121030 (63) CAI_20121030 (4)

CAI_20121030 (2) CAI_20121030 (62)

結論からいうとすごい人、人、人だった。(ノヴェッロは広く認知され、人気が高いということか。不勉強でした。)

ワインより人に酔っ払ってしまったというのが正解のようなイベントでした。参加者の皆さんの意気込みがすごいし、レストラン側もフードをよどみなく供給するし、ちょっとこの前のニュージーランドワイン俱楽部のように、落ち着いて各ブースで好みを見つけていくような余裕がなく、とりあえず全部やっつけて、気が付いてみたらあれが美味しかったかも???ということで、恐縮ですが、今回はこのイベントはこんな雰囲気ってなところがお分かりいただければ、というレベルなのをどうぞご理解下さいませ。

CAI_20121030 (5) CAI_20121030 (9)

CAI_20121030 (8) CAI_20121030 (14)

CAI_20121030 (6) CAI_20121030 (7)

CAI_20121030 (17) CAI_20121030 (19)

CAI_20121030 (25) CAI_20121030 (26)

会場の雰囲気については、カメラを頭の上から斜めに構える形で写しているので、見通しも効いているし息苦しさなどは感じないかと思うのだけど、自分自身の目線では人をかき分けフードやワインに突き進むのが大変で、150名くらいかなと思っていたが、一説によると300名という話しもあり、いや、大変でした。


で、ワインはというとこんな感じ。
CAI_20121030 (47) CAI_20121030 (46)
左:ルビコーネ(エミリアロマーニャ州)。右:サンタ・コンスタンツァ(トスカーナ州)。

CAI_20121030 (45) CAI_20121030 (44)
左:ジェンマート(マルケ州)。右:プリミティーヴォ(プーリア州)。

CAI_20121030 (43) CAI_20121030 (42)
左:コルヴォ(シチリア州)。右:テロルデゴ(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)。

CAI_20121030 (41) CAI_20121030 (40)
左:ティニ(マルケ州)。右:ヴィ・ノーヴォ=白(マルケ州)。

CAI_20121030 (39) CAI_20121030 (38)
左:ヴェネト(ヴェネト州)。右:マルケ(マルケ州)。

CAI_20121030 (22) CAI_20121030 (29)
左:ニンニ(アブルッツォ州)。右:ディテロルデゴ(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)。

CAI_20121030 (30) CAI_20121030 (31)
左:ロッソ(プーリア州)。右:トスカーナ(トスカーナ州)。

CAI_20121030 (32) CAI_20121030 (33)
左:サレント(プーリア州)。右:ネグラーレヴィーノ(ヴェネト州)。

CAI_20121030 (34) CAI_20121030 (35)
左:ヴィーノ(アブルッツォ州)。右:バルドリーノ(ヴェネト州)。

CAI_20121030 (36) CAI_20121030 (37)
左:ラ・ムローラ(マルケ州)。右:ペーペネーロ(プーリア州)。

全部で20種類でした。人の多さに気おされながらも、今回は諸般の事情によりモンテプルチアーノ種はしっかり押さえておきたいと臨んだのですが、教えてもらったモンテプルチアーノ種100%の2種類は

ティニ(マルケ州)=軽やかさはいいのだが、変に鼻につく香りがあって、ちょっと香水ぽくってパス!!!
ニンニ(アブルッツォ州)=バランスは良さそうなのだが、冷やし過ぎで香りが開かず残念!!!

という結果。


でも、最初のブースで勿論飲み疲れもしてない時間帯だったので、そこで飲んだ

ヴィーノ(アブルッツォ州)

が美味しくて、サンジョヴェーゼ種とモンテプルチアーノ種のブレンド(比率明記無し)でしたが、これは救いでしたね。その左右に置いてあったバルドリーノ(ヴェネト州)やラ・ムローラ(マルケ州)も周囲ではお代わりする人が多く味も良かったので、運がよかったです。

CAI_20121030 (48) CAI_20121030 (50)

CAI_20121030 (51) CAI_20121030 (54)

CAI_20121030 (58) CAI_20121030 (59)
周囲の雰囲気に飲まれて飲んだり食べたりがマイペースでできなかったので、最後は15分くらいなにも食べずに時間を開けてから、フルーツケーキを〆にいただいて会場を後にしました。


※開催データ

■開催日時 10月30日 午後6時30分~8時30分

■開催場所 西銀座Ristorante&Bar Buono Buono

■会費 7,000円(前売)

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村
  1. 2012/10/31(水) 22:55:25|
  2. ワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

10月20日 サントリー・カクテルフェスタ 2012

会場に行く前に用事を済ませたこともあって、着いた時には午後7時を回っていた東京国際フォーラム。当然のことながら、夜の闇の中で明るい光が待ち構えていてくれました。
CAI_20121020 (2)

CAI_20121020 (4)

CAI_20121020 (5)

会場に入り、アミューズを取り
CAI_20121020 (20)

お酒はドランブイがあったので久々ラスティネールを作ってもらい
CAI_20121020 (41)

この日の目的はフレアバーテンダーショーだったんだけど、運よくピザアクロバットのショーに間に合いました。面白かったよ、こちらもさ。画像的はショーが終わってチームの紹介が行われたのですが、それを頭に入れながら見た方が楽しめるかと思い、ちょっと逆にしてある点はご了承を。では、ご覧あれ。








フレアバーテンダーのショーは日本のUPT(アップティー)とフランスのニコラス氏。UPTは華やかで、ニコラス氏はすごいと思わせる技の連発だったが、彼の途中でメモリ切れとなり、冒頭の3分少々しか映ってません。ごめんなさいね。










やっぱり論より証拠。テレビで知ったかぶりばかりじゃなくて、足を運んで実物に接してみないと分からないことはあるものだなと、

いい経験させてもらったぜ

という柳沢慎吾風なドヤ顔で、午後9時には会場を後にしたノムゾーでした。



■日時 10月20日 18:00~21:00

■場所 有楽町 東京国際フォーラム 展示1

■入場料 :¥1,000(前売り・税込)

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村
  1. 2012/10/23(火) 01:31:09|
  2. カクテル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

10月19日 ふくはら酒店 日本酒を楽しむ会

今月も来ちゃいました。そう、千駄木の稲毛屋さんに行けてないこともあって、ちょっとこのところふくはらさんのところは外せないですね~。
CAI_20121019 (1) CAI_20121019 (3)
着くなり開始までの10分間の間にストーンIPAを1本所望し、クピクピクピ。よっしゃ、サラリーマンからリセット完了だ。

で、この日も11種類のお酒を頂戴することに。ひとりフライングの麦芽摂取に始まり、米原料の日本酒をいただくとなれば、気にして(で、いつも出来ない)いた糖質ダイエットの旗も降ろさないとね。
CAI_20121019 (2) CAI_20121019 (6)
ご覧いただければわかるとおり、ここはいつもブラインドで始めて、後からご開帳となる運び。私は1番と反対の入り口近くに立っていたから、逆の順で飲みました。その感想を書き留めたものを順に列記すると

11番 = 酸が乗って甘くもあり、旨味がいい。特別純米?
10番 = 酸が少し尖って感じる。酵母が好みに合わないのか。
9番  = 米の香りと苦味がいい。ほのかに甘い&シャープ。
8番  = 薄い。淡いとか淡麗とか言うべき?食中酒ならいいのか。
7番  = 粉砂糖をまぶした甘さ+ピリピリ感(苦味がそうさせる?)。好みの方面だが11番の旨さを今日は欲しているみたい。
6番  = 酸が吟醸香を伴って鼻に引っ掛かる。でも2杯目になったら好みに近い。宿題かな?
5番  = だんだん味が取れなくなってきた。吟醸香の刺すような感じに疲れ気味だ。
4番  = これが旨いと言う人がいたが、甘酒系の甘味が少々重たい。
3番  = 薄めに甘くピリピリと、夏吟の出来損ないか。でも酸味がほどほどなので、2杯目以降飲みやすくなってきた。
2番  = 美味しいと思う。特別純米?10杯目にしてへたらない。
1番  = 正当の純米吟醸。結構なボリューム感だが11杯目にしてそれ以外の何かが見つからない。

という感じ。

では、お酒の会の雰囲気とともに、ご開帳の結果も併せてご紹介していこう。



CAI_20121019 (10) CAI_20121019 (13)

CAI_20121019 (16) CAI_20121019 (21)

CAI_20121019 (38) CAI_20121019 (35)
11番・仙禽 山廃 雄町80 赤とんぼ。10番・山本 純米吟醸 オレンジ。

CAI_20121019 (30) CAI_20121019 (29)
9番・春霞 特別純米 雄町。8番・黒龍 純米吟醸 三十八号。

CAI_20121019 (31) CAI_20121019 (42)
7番・雁木 純米吟醸おりがらみ秋熟。6番・雁木 純米おりがらみ秋熟。

CAI_20121019 (37) CAI_20121019 (34)
5番・磐城壽 山廃純米原酒 赤ラベル。4番・三千櫻 純米 渡船 袋吊り。

CAI_20121019 (33) CAI_20121019 (79)
3番・貴 特別純米 ひやおろし。2番・新政 純米吟醸 No.6。

CAI_20121019 (36)
1番・墨廼江 純米吟醸 山田錦。


開けてみると、え、そんな味だったの?これって、というようなものもあれば、お初なのでこの味のイメージがこの銘柄のイメージとして確定してしまったものまで、様々でした。

で、11種類いろいろほざきましたが、この日の今日イチ、今日ニは

今日イチ = 11番・仙禽 山廃 雄町80 赤とんぼ
今日ニ  = 2番・新政 純米吟醸 No.6

やはり栃木の仙禽は私は好きなんだなぁと再確認する結果と相成りました。

CAI_20121019 (25) CAI_20121019 (28)
やはり、この日もふくはら酒店の明かりは日をまたぐまで消えそうもないような勢いなのでした(私は11時には失礼しました)。顔見知りとの屈託のない会話もいいつまみだし、いつもどうもありがとうございます。


※開催データ

■開催日時 10月19日 午後7時半30分~

■開催場所 御徒町(台東区台東3丁目)ふくはら酒店

■会費 割り勘(この日は2500円でした)

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村
  1. 2012/10/21(日) 15:27:46|
  2. 日本酒
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

10月16日 ニュージーランドワイン俱楽部

ふ~ん、エメ・ヴィベールというのは麹町の日テレの裏側あたりにあるか、ふ~ん。

この日、約1年以上ぶりくらいに私が参加するニュージーランドワイン俱楽部の試飲会会場がここエメ・ヴィベールなのさ。
CAI_20121016 (1) CAI_20121016 (4)

前回私が参加した時は、確か汐留の日本通運の本社社屋の大会議室みたいなところで、

正直、会社の講堂で立ち飲みしてるみたい

なショボい感覚に襲われたので、今回はワインもそうだが、その会場も大いに気になってたんだよね~。


なんにしても、今回の試飲会の全体をほぼ時系列で、会場の雰囲気と訪ねたブースのここイチのワインとともにご紹介しよう。
CAI_20121016 (6) CAI_20121016 (7)

CAI_20121016 (56) CAI_20121016 (57)

CAI_20121016 (13) CAI_20121016 (12)
まず、最初に訪れたのはカミマルさん。5種類いただきました。で、このブースの私のここイチは「オハラ・グラベルズ ピノ・グリ2011」=2100円。樽熟成の麻のような香りが心地よかったです。

CAI_20121016 (21) CAI_20121016 (23)
お次はサザンクロスさん。ここでも5種類ほどいただきました。で、ここイチはここのインポーターさんとしては不本意かもしれないけれど、他ではどこも置いていなかったシードル「アップル・ツリー」=1100円がここイチです。
何やら美肌効果のあるペケペケやらホニャララやら入っていますという売りだったが、私はご婦人ではないので、そんなの関係なしに気の利いた味で美味しかったので一票です、はい。

CAI_20121016 (29) CAI_20121016 (31)
次はミナトワイン・インポートさんです。ここも5種類ですかね、いただきました。で、ここイチは「ヴィノプティマ ゲヴェルツトラミネール2004」=5040円です。果糖ドバッとぶち込んだようではない、少しの渋味と酸味が主張するちょっと複雑なゲヴェルツに一票というところです。

CAI_20121016 (34) CAI_20121016 (40)
次はジェロ・ボームです。相変わらず金髪の日本語達者なお姉さんは健在でした。ここでは7種類いただきました。(金髪効果か?)
ここでのここイチは「クメウ・リヴァー ピノ・グリ2009」=3500円でした。とても飲みやすく20杯目を越えたところでもちゃんと存在感があり、分かり易かったです。

CAI_20121016 (42) CAI_20121016 (43)
その次はテプト・プランニングさんです。ここでもいつもの細いフレームのセールスの上手なメガネ女史は健在でした。あの人勧め上手なんだよね。
ここでは5種類いただきました。ここは結構どれも飲みやすくって、そう言った意味でここイチが難しかったのですが、

あ、やっぱりリースリングも旨いよね

と感じさせてくれたので、「ウェストブルック リースリング2010」=3000円が、同じブラントのソーヴィニヨン・ブラン2011とシャルドネ2011を抑えての受賞です。

CAI_20121016 (32) CAI_20121016 (41)
会場の中は多くのお客さんで混んでいましたが、

CAI_20121016 (47) CAI_20121016 (46)
外は素敵な庭であるのに、ほぼ誰もいませんでした。

CAI_20121016 (49) CAI_20121016 (52)
2時間の開催時間に14のインポーターを廻ろうと思ったら、庭になど出ている暇はないのでしょう。同じ日の昼に行われた事業者向けの部であれば、時間も長かったはずだし、もう少し楽しむ方もいたかもしれませんね。

CAI_20121016 (58) CAI_20121016 (59)
さて、インポーターさん巡りに戻りましょう。結論から言うとこの最後の3つがブースターロケットのように私のご機嫌を加速させてくれることとなりました。
その最初は大沢ワインズさん。大沢泰造さんという方が2005年にNZに渡りワインをリリースしているのだとか。そんな中高年のチャレンジに、前回の記事「WOODSTOCKの会」同様に私の気持ちにスイッチが入っちゃって7種類いただきました。

ここイチはたまたま白オンリーで、それでもピノ・ノワールやシラーなど赤も飲んできたのですが、ここでピンときたのが「オーサワワインズ サンジョヴェーゼ2009」=2476円でした。軽やかにすいすいいっちゃう。とてもストレスの少ないいいワインでした。

CAI_20121016 (69) CAI_20121016 (70)
次はアプレヴ・トレーディングさん。ここでは3種類(流石に後半戦で失速気味は隠せませんでした。)
で、ここイチはこれ「パール・デゥー スパークリング・ソーヴィニヨン・ブランNV」=2200円。これ面白い味ですよとインポーターさんから勧められて飲んだのですが、その場に一緒にいた人に

よく白の特徴で青臭いと使うけど、これってもっと具体的にはインゲンの筋っぽい感じに甘さが加わったような気がする(けれどそれが面白いと好意的に思う)んだけど

と私が言うと、その人は

ちょっと私は苦手な味

とこの件に関して意見の一致はみなかったが、どんなワインが今まで美味しかったか聞いてみたら、ミナトワインのゲヴェルツと大沢ワインズのサンジョヴェーゼは一致していて美味しかったようで、ちょっとホッとしました。

CAI_20121016 (72) CAI_20121016 (74)

CAI_20121016 (83) CAI_20121016 (88)
で、最後になって出会ったのがKM・ワインさん。パッケージが地味で訴求力に欠けるなぁと思いながら、そこそこにいろいろな種類があるので飲んでみると、皆飲みやすい、飲みやすい。40種類近く飲んでいるのに、この飲みやすさは、あ、ビオなのね。

で、4種類いただいた中で美味しかったのは「リッチモンド・プレインズ ブラン・ド・ノアール2011」=2500円。

終わりよければすべて良しではないが、なんかとても気に入った味だったので、このブラン・ド・ノアールをこの日の今日イチとさせて下さい。



※開催データ

■開催日時 10月16日 午後6時30分~8時30分

■開催場所 エメ・ヴィベール 東京都千代田区二番町

■会費 3,500円。

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村


【余談】
場所が場所だったので、かつ何も食ってない(ニュージーランドワイン俱楽部は昔からフードはでない)こともあり、麹町なので吸い込まれるように日テレ角のインド料理の名店「アジャンタ」へ、大好きなマトンカレーを食べに行きました。
CAI_20121016 (90)
添え物の玉ねぎのアチャール(酢漬けではなくレモン汁で作る)は以前のままだったけど、マトンカレーそのものがすんごくマイルドになっていて、九段坂の上に店があった時から贔屓にしてきた身の上としては少し寂しい思いがしました。

う~ん、酒の後で米食っちゃった。糖質ダイエットできとらんじゃないか、もう!
  1. 2012/10/17(水) 22:07:29|
  2. ワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

10月4日 「WOODSTOCKオーナー来日記念」ワインディナー(東京)

CAI_20121004 (3) CAI_20121004 (4)
私の平日の日課は、会社の昼休みにパソコン覗いてお酒の会の情報収集にいそしむことなんだな。
ま、昼休みなら最長でも1時間以内にはケリがついて、ついつい見てたら2〜3時間ということがないのがいいところさ。


で、10月3日もそのように過ごしていたら、本来は2〜3週間後以降のスケジュールに着目してるんだけど、この日はパッと目に飛び込んじゃったのがなんと翌日10月4日開催のこのタイトルの会。

インポーターさんもワイナリーもお初、開催は明日、知らないレストラン、ということは誰も誘いようがない(ま、ひとりで勝手にどこでも行っちゃう方が多いから関係ないかな)し、フツーは当然見送り扱いなんだけど、告知をしたインポーターさんのブログでは、最近大分県に移住してワイン販売の事業を継続しているんだとか。

 う〜ん、知りたい、知りたい、どんな人なんだろう?

地方で起業というのが私のスイッチを入れた訳で、それ以外の要素は「わっかりましぇん」状態ではあるものの、

 気になるのなら、直接行って解決すれば!

といういつもの現地主義の思考回路の命ずるままに、ここ六本木に来たという訳さ。

CAI_20121004 (7) CAI_20121004 (49)

CAI_20121004 (38) CAI_20121004 (8)
開始10分前に着いたというのに参加者では一番乗りだった。参加者は主催者側もいれて12名の着席。こじんまりしたスタートだ。
出品リストは5種類+リスト外のオマケ1種類。細かい話しは後でするとして、今回は概ね時系列にまずは写真で綴ってみるので、雰囲気を掴んでみて下さい。

CAI_20121004 (9) CAI_20121004 (10)

CAI_20121004 (12) CAI_20121004 (36)
1杯目の白は「セミヨン・ソーヴィニヨンブラン」。

CAI_20121004 (16) CAI_20121004 (20)
2杯目の白は「リースリング・トラミネール」。

CAI_20121004 (15) CAI_20121004 (31)
写真左の手ぶりを交えて話しているのが、この日の提供ワイナリー・オーストラリア「WOODSTOCK」のオーナーのスコット・コレット氏。

CAI_20121004 (18) CAI_20121004 (21)
3杯目はロゼで「グルナッシュ」。

CAI_20121004 (25) CAI_20121004 (26)

CAI_20121004 (24) CAI_20121004 (27)
グラスに注がれた写真を撮りそこねたが、4杯目が「カベルネ・ソーヴィニヨン」。5杯目は「シラーズ」だ。

CAI_20121004 (32) CAI_20121004 (33)

CAI_20121004 (41) CAI_20121004 (42)
リスト外で6杯目に出されたのは「マスカット」。

CAI_20121004 (44) CAI_20121004 (48)
全体がどんな感じだったかということに触れ、次にワインへコメントしていこう。


まず、リンクを貼ったこんなコメントで

「オーストラリア・ニュージーランドのワイン輸入会社を立ち上げた脱サラリーマン。2012年6月、大分へ移住し、日々の営業やトピック、通販ショップの情報を書き綴ります。」

自身のブログと事業の紹介をしている草薙さんは欠席で会えませんでした、トホホ。ま、こんなすれ違いなど人生にはつきものかもしれないね。

で、当日はこの草薙さんとビジネスパートナーのジェイセラーズの成沢さんという方(写真の中で赤い服をお召になって立って説明している方)が親切にナビゲートしてくれて、会の出席者の半数は常連さんだったのだけれど、うまく居場所もできて、皆さんフランクに接していただき新参者としては助かりました。どうもありがとう。


で、ワインは白の最初のセミヨン・ソーヴィニヨンブランが、切れのよいライトタイプで飲みやすく、次のリースリング・トラミネールと3番目のロゼのグルナッシュは甘く、それぞれに特徴的な甘さでひとつひとつは気に入ったものの、食事を取りながら2番目3番目で甘いのが出た反動で、4番目のカベルネ・ソーヴィニヨンは印象を保つことが難しかった。

が、カベルネ・ソーヴィニヨンが露払い役とでも言おうか、2つの甘いワインを口から消し去ってくれたおかげで、5番目のシラーズは大変美味しかった。大げさかもしれないが今まで飲んだシラーズの中で1番と言ってもいいくらいだ。
どう美味しかったかというと、酸味、渋味、果実味、香り、色でレーダーチャートが構成されていたとするならば、何点満点であるかはともかく全ての要素が満点で正五角形を作ったような素晴らしいバランスだったこと。

シラーズなら、色に比べて味が軽く渋味がいつも舌のどこかに引っかかるように感じるイメージが強くて、

滑らか

といった表現には、なかなか縁遠いものと思っていたので、うれしい誤算だ。いや、正確に言うと4段目の右の写真でスコット氏がちゃんと時間を見計らってデキャンタしてくれてたんだ。彼に言わせりゃ誤算じゃないよね。やはりワインは難しい。



※開催データ

■開催日時 10月4日 午後7時30分~

■開催場所 オストレア 六本木店

■会費 6,000円。

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村
  1. 2012/10/07(日) 16:20:43|
  2. ワイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最新記事

カレンダー

09 | 2012/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
日本酒 (107)
酒類全般 (106)
シングルモルト (96)
カクテル (15)
ワイン (104)
焼酎 (7)
ラム&テキーラ&グラッパ (12)
地ビール&海外ビール (131)
シェリー&ポート&マデイラ (11)
イベント・インフォメーション (39)
料理教室で飲む (7)
今日のランドル君 (2)

プロフィール

toratora.nomuzo

Author:toratora.nomuzo
FC2ブログへようこそ!

Ripreに参加しています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード